下呂温泉の湯快リゾートのレビュー


「下呂温泉 湯快リゾート」をたっぷり紹介しちゃいます。
じっくりお勉強して、思いっきりリゾート気分にひたりましょう(^-^*)

 

と言う訳で・・・・「下呂温泉 湯快リゾート」に行ってきました~♪体験レポート!!!をお届けします。

 

最近テレビでも紹介された「湯快リゾート」の「下呂彩朝楽本館」で温泉三昧。
下呂温泉の「湯快リゾート」は1泊2食7800円で人数、日祭日、正月、お盆関係なし365日同一料金というリーズナブルな温泉ホテルです。
初期投資を抑えるために既にあるホテルを利用し、施設設備の改修と従来の温泉旅館などの既成概念に囚われないコスト削減により、この値段で提供できるようになっているとの事です。

 

まずは「下呂温泉 湯快リゾート 彩朝楽」入ってみたところ、派手さは無いが整然としたロビーとホテル感覚の受付カウンターでチェックインの受付。当然ながらパソコンによる顧客管理でテキパキとした且つ丁寧な応対がなされる。部屋のキーとともに、下呂温泉付近のの観光案内地図の裏面には今日のテレビ番組表が印刷されていました。

 

ホテル形式により旅館の客室係が削減されている、最近の旅行客には客室係は必要ないもの。「下呂温泉 湯快リゾート 彩朝楽」にはいわゆるリゾートホテル並みの設備と形式が整っています。
部屋に入るとこれまた値段感覚とは違うゆったりした大きさの和室(申し込み時点で和室を希望しました)でバス、トイレ、洗面台それぞれが新しい(最近オープンしたのであるから新しいのは当然ですが)、ドライヤー、剃刀その他有り。
既に布団は敷かれているが、浴衣、寝具ともに糊の利いた清潔感のあるもので掛け布団は羽毛布団です。

 

「下呂温泉 湯快リゾート 彩朝楽」自慢の温泉大浴場はどうでしょうか。まず掃除が行き届いているようで洗面台の汚れも無く剃刀、ドライヤー、化粧品関係などが揃っている。最近は女性優先の傾向が強くここ湯快リゾートでも女性の浴場と男性のそれとを逆にしているようで、聞くところによると女性用の方が広く、脱衣場の設備も良いようです。(お風呂好きの私にとっては嬉しい限り^0^)

 

次に食事。朝夕共に「下呂温泉 湯快リゾート 彩朝楽」では、バイキング形式をとっている。これもコスト削減のひとつとの事ですが、、内容はなかなか素晴らしく、和洋中華、デザート、ソフトドリンクどれをとっても美味で種類が多い。まずは、にぎりずし、刺身、甘エビ、味噌汁から食べてみる。次に肉、魚、から揚げと進み、新米コシヒカリのご飯と漬物数種類を食し----最後、デザートにソフトクリームを自分でコップに山盛り入れる。普通ソフトクリームは底から徐々に大きく螺旋状に上に行くのであるが、初体験なゆえにコップの底にたっぷりと入れすぎた。
トッピングも乗せて出来上がり。

 

朝食も色々と種類が多く、ついつい食べ過ぎる傾向になる。
それと夕食の時間帯が17時から21時迄、朝食が7時から11時迄とそれぞれ4時間もあることから本当にゆったりしている。これも食べ過ぎる原因になるのかも。
「下呂温泉 湯快リゾート 彩朝楽」のチェックインは2時ごろだと思うが、チェックアウトは12時。(早起きが苦手な私にっては、これまた嬉しいかぎり(☆^0^☆))
温泉でこれほどゆっくり出来ることは「下呂温泉 湯快リゾート 彩朝楽」サイコー!!!

 

部屋によってはパソコン完備のところもあるようだが、ロビーにはインターネット接続の物が3台用意されており自由に使用できる。
またロビーに無料のロッカーが設置されており、湯快リゾートをチェックアウト後に暫く荷物を預けておくのにも便利。

 

もうひとつの「お得情報」は「下呂温泉 湯快リゾート 彩朝楽」までの往復バスが新大阪駅前から出ていることで、往復が2000円というのも実に安い。
一人10000円で(厳密には9950円)2日間、美味しい物をたっぷり食べて、温泉に入り倒してが出来るのは安すぎる~(=^・^=)♪♪♪

 

帰りの出発時に下呂温泉 湯快リゾート 彩朝楽の方から「素人集団で経営しているので至らぬ点有ったかと思いますが---」と挨拶があったが、なんのなんの、一人一人の従業員がよくもこれほど気がつくなと思う程であり、ロビー担当の男性従業員がトイレの清掃にも精を出す姿勢は見事でした。下呂温泉 湯快リゾートでは、少ない従業員で多くのお客様に最大の満足度を提供するというサービス業本来の精神を全うしている。ととても感じました。

 

低コストでリーズナブルな価格にして顧客を呼ぶというのはご時世ならでは。でないでしょうか?
「湯快リゾート」は現在7つのホテルを経営している。次はどこへ行こうかな?「湯快リゾート」これって宣伝みたいになってしまったけど、本当の感想ですよ(*^0^*)

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